ヒロスエリョウコ の美について

ろくいち

ここ最近、ネットで度々みかける「広末涼子さん」の記事。

私の頭の中は「マジで恋する5秒前」のサビがリピートされています。

不倫か何かで騒がれている件にはまるで興味がないわけではないのだけれども

週刊誌の記事が正しいのかもわからないし、迷惑をかけているのは

双方のご家族、仕事関係の人たちだから、私達一般人には関係ないので

それについてはやいのやいの言うつもりはないのです。

ただ改めて彼女の美しさについて勝手に考えてしまいました。

私個人の勝手な感想では彼女は正統派な美人ではなく、

まさしく私のあこがれの「雰囲気美人の代名詞」ではないかと思えてきました。

なぜかというと彼女は作りこまれている美人という気がしないからです。

年齢は私よりも一回り以上年下なのですが、デビューした当時は

八重歯がチャーミングなショートカットが似合う元気な女の子~位のイメージでした。

(そのころのデビュー曲がグルグル頭の中で回っているところ)

時がたって、彼女は確実にキャリアをつんで実力派女優となり、

女性誌のインタビューなどでもよくみかけました。

「女優として母親として女性として自然体で美しい自分らしさ」

みたいな記事や女性誌のファッション特集をいくつかみた覚えがあります。

私の中でも幼さの残ったデビュー当時よりも最近では等身大な綺麗な若い母親役が似合う女優さん

のイメージに変わりました。

そんな彼女の魅力とはなんだろうと私が個人的に考えてみました。

ろくいちが勝手に思う雰囲気美人の広末涼子の魅力

肌の皮膚が薄い。

薄顔美人。

透明感がある。

化粧が派手ではない、素顔が綺麗と連想させられる。

瞳の色素が薄い。ヘーゼルアイの持ち主(茶色より薄くて明るめの色)

髪型はショートが主体でトレンド感をさりげなくとりいれていてそれが似合う。

自然体の細くしなやかな変わらぬ体型。

~以上な所でしょうか?

雰囲気美人の要素アリアリですよね。実際は雰囲気美人ではなく近寄りがたい美人なのでしょうけれど。

でも数いる女優さんのなかではそう感じてしまうのです。

逆にそう感じさせるタイプの稀有な存在の女優なのではないでしょうか。

全体的には

作られたモデルタイプの美人ではなく自然体なスタイルが似合う少し儚げ女性。

というイメージです。

そんなところに魅力を感じる人も多いのでしょう。

それが私が雰囲気美人と感じるところなのです。

(あくまで私の個人の見解です。)

今回の一件で女優生命の危機にあるみたいですが、

彼女のように「身近にいそうでいない美人」を演じられて

憧れるけど親しみやすく近い存在的な女優ってそうそういないのではないでしょうか。

別に今回の騒ぎを悪い、悪くないとか、擁護しているつもりはないのですが、

またいつか女優「広末涼子」を

私は見てみたいです。

雰囲気美人のお手本として広末涼子さんのこれからの姿を見てみたいのです。

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